【丸ごと解説】サビネンとは?

(当記事は、アメリカでの法律、研究に基づいて作成されています)


▲ 写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス

サビネンは、植物や樹木(特にセイヨウヒイラギガシやドイツトウヒ)由来のテルペンです。

キャロットシードオイルの主成分であり、ティーツリーオイルには低濃度で含まれます。

スパイシーな香りと風味があります。

このテルペンの抗酸化作用や抗菌作用については、今なお研究が行われています。

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サビネンとは何?

黒コショウの香ばしさや、にんじんの土臭さなどをもたらすスパイシーなテルペンです。

サビネンは、インドネシアに多く自生する、常緑樹ミリスティカにも多く含まれています。

この木の種のナツメグは、サビネンの香り成分の一つであるスパイスとして、世界の主要な供給源となっています。

科学的にサビネンは、カレン(大麻に含まれるテルペン)のような二環式モノテルペンに分類されます。

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日常生活におけるサビネン

サビネンは、黒胡椒などのスパイスをふんだんに使った食事で食べたことがあるでしょう。

また、キャロットケーキやナツメグを使った焼き菓子もサビネンが含まれています。

また、ティーツリーオイルは殺菌・抗真菌作用があり、肌にも付けられます。

ヨーロッパ原産のドイツトウヒの“クリスマスツリーの香り”は、サビネンによるものです。

地中海沿岸に自生するセイヨウヒイラギガシは、イギリスでも栽培されています。

ですので、旅行先でサビネンの香りを感じたことがあるかもしれません。

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サビネンの治療効果

サビネンは、肌の老化を早める原因の”酸化”に対抗する物質として期待されています。

また、抗菌作用も見込まれています。

抗酸化物質

2015年に『Journal of Science of Food and Agriculture』に掲載された研究によると、サビネンは天然の抗酸化物質として有望とのことです。

サビネン水和物の形で、「焙煎したヒマワリの種の鮮度保持の有用性」について実験が行われました。

その結果、この天然化合物は合成保存料の代わりに使用できると結論づけられました。

また、「サビネンが皮膚の若さと弾力性を保つことができるのか?」の研究が更に進めば、このテルペンの強力な抗酸化物作用が明らかになるでしょう。

抗菌性

ジュニパーベリー油の成分として、サビネンは2015年にインドで行われた研究で、中程度の抗菌活性を示しました。

精油に含まれるサビネンが、肺炎の原因菌である肺炎球菌や、髄膜炎や毒素性ショック症候群などの危険な状態を引き起こす黄色ブドウ球菌に対し、効力を示したそうです。

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大麻(麻)におけるサビネンの役割

リモネンなどのテルペンとは異なり、サビネンは大麻(麻)にはあまり含まれていません。

大麻に含まれている場合、含有量は低いです。

大麻に松や胡椒のような香りを感じた場合、サビネンを含んでいるかもしれません。

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結論

サビネンは、冬のホリデーを思い出させるようなスパイシーな香りです。

食べ物にコショウのような刺激を与え、抗酸化・抗菌作用を発揮します。

<参考文献>
ウィードマップス(weedmaps)』アディ・レイ博士によるレビュー(2020年8月19日)
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