この記事は、2020年10月10日〜12日で、アジアの大麻(麻)先進地、タイ(バンコク)で実体験したことを元に書いております。
また、日本人の大麻の推奨はしておりません。
2泊3日の弾丸トラベラーでしたが、下記施設に訪れ、情報インプットすることができました。
- 大麻レストラン:1件
- CBDショップ:6件
- 医療大麻クリニック:1件
- 大麻ベンチャー企業オフィス:2件
- インドア農場:1件
- アウトドア農場:1件
- 工場:3件
それでは、写真掲載の許可をいただいた施設について、ご紹介して参ります!
\卸販売から輸入支援、分析検査、視察ガイド、資格取得支援まで豊富なラインナップ/
大麻(麻)レストラン
Royal Queen Seeds Thailand
URL:https://www.facebook.com/saricabarandrestaurant/
こちらは、到着早々の腹ごしらえで突撃した、大麻レストラン。
希望すれば、葉っぱ丸々、フードメニューにトッピングできます。
加工なし。
豪快です。
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CBDショップ
Royal Queen Seeds Thailand
URL:https://www.facebook.com/RoyalQueenseedsbangkok/
壁一面に描かれた大麻株がインパクト抜群のディスペンサリー。
店内は撮影NGでしたが、1Fがディスペンサリーで、種・バッズ・CBD/THCブラウニー・各種アクセサリーが購入できます。
本場オランダの種がそろっており、スタッフ・来客ともに欧米人比率が高かったです。
Chopaka weed shop
今回訪問したショップで、唯一、身分証を求められました。
こちらは、お店の看板商品で、量り売りのテルペングミ。
鮮やかな色使いだけでなく、マシュマロをテルペン(香り成分)配合のグミで挟んだユニークな発想です。
テルペンは、商品に個性を加える要素として、様々な可能性がありそう。
THAI CANNABIS CLUB
URL:https://www.thaicannabisclub.com/en
今やパッポンを上回る歓楽街、ソイカウボーイのショップ。
全品タイ産のバッズと喫煙具中心の品ぞろえで、価格帯は650〜800バーツ(¥2,500〜3,000)/gです。
THC比率や、サティバ/インディカ/ハイブリッド、効果などの表記が丁寧に紹介されています。
Sensii Dispensary
URL:https://thaiweedguide.com/directory-dispensaries/listing/sensii/
多くの日本人が、バンコクのディスペンサリー巡りで訪れる『Sensii Dispensary』。
レストランが併設されており、そこでジョイントを吸うこともできます。
個人的には、クラトム(日本では指定薬物)配合ドリンクをゲットする裏テーマがあったのですが、すでに売切でした。
CHOO-CHOO HEMP
URL:https://www.facebook.com/profile.php?id=100083150351798
看板にデカデカと踊る「マリファナ」「大麻」の文字が目印の『CHOO-CHOO HEMP』 。
お婆ちゃん秘伝の佃煮のように陳列されたバッズは、数えきれないほどの種類で、生活にハーブが根づいたタイらしいです。
店内中央には、テーブル、巻き紙が用意され、その場で吸えます。
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ヘンプショップ
HEMP THAI
大麻の茎・葉・根・種子を活用した雑貨工房。
洋服・カバン・靴・スカーフ・ブレスレットなど、ナチュラルなアパレル以外にも、ストロー・石けん・建材・紐・紙まで、大麻からこんなにもたくさんの商品をつくることができるのか?と、大変、驚かされました。
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医療大麻クリニック
CANNAHEALTH
URL:https://www.facebook.com/cannahealthclinicth
タイには、CBDと医療を融合させた先進的なクリニックがあります。 今回、その一番手でもある『CANNAHEALTH』の医療サービスを体験しました。
診療の流れ(オフィスシンドロームコース)
▼予約
▼ドクターによる問診とコース選択
▼個々の疾患に応じた、最適な配合のCBDオイルを処方
▼CBDオイルとドクターによる伝統マッサージ
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アウトドア農場
同社保有の屋外(グリーンハウス栽培)では、広大な敷地に、医療向けのCBD原料となる大麻(麻)が栽培されています。
同社は、アメリカの大学やカナダ企業とも資本提携し、最先端の研究・抽出設備も展開。
最後の写真は(もちろん、持ち帰れませんでしたが)『Thai Leaf Biotechnology』代表から「コレあげるから持っていきなよ」と渡されたバッズ(花)の詰め合わせ。
袋を開けると、フワっと自然で上品な匂い。
インドア農場&工場
Dr.CBD
タイのCBDブランド『Dr.CBD』のインドア農場も訪問(厳重に衛生&品質管理されたGMP認定工場も併設)。
同社代表はタイの産業用ヘンプトレード協会会長を務め、大麻クリニックも運営する、タイのCBD業界を牽引する存在です。
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