「CBDグミの効果に半信半疑」
「CBDグミに興味があるけれど、どんな商品か知りたい」
という方のためにお届けします。
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『CBDグミ』って、どんな商品?
大麻(麻)に含まれる化学成分カンビナノイドのひとつ『CBD(CannaBiDiol)』が配合されたグミ商品を指します。
CBDと言えば、これまで飲むタイプ(オイル、カプセル)や専用器具で吸引するタイプ(リキッド) が主流でした。
しかしCBDオイルの本場アメリカでは、近年、食べるタイプ(エディブル)の商品が増えており、特に人気なのがこのCBDグミです。
筆者が知る限り、すでに2018年時点で『ビートゥルーウェルネス社』のCBDグミが日本でも流通していましたが、そこまで知られていませんでした。
CBDグミに人気に火がついたのは2019年に『CBDFX』のCBDグミが上陸してから。
その手軽なイメージと高い効果(体感)からCBDビギナーの心をとらえ、隠れたヒット商品となりました。
今では複数のCBDブランドがグミ商品をラインナップに揃え、一つのジャンルを確立した感がある状態です。
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『CBDグミ』って、ホントに効果あるの?
CBDオイルは、摂取方法によって、身体への吸収率が異なります。
専門的には、バイオアベイラビリティ(生物学的利用率)という指標で表されます。
一般的にグミのような食べるタイプは、消化管や肝臓を経由する過程で代謝され、吸収率が落ちると言われています。
吸収率を高めるためには、口の中で長く保持したり、油の多い食事後に摂取すると吸収率を高めることもできます。
CBDは油に溶けるので、口腔粘膜から吸収されなかった分が消化管に入ると、油と一緒にミセルを形成し、リンパ管から吸収されるからです。
吸収率が良ければ、少量でも効きますし、吸収率が悪ければ、どんなにたくさん摂取しても効果は出ません。
とまぁ理屈はさておき、実際のところはどうでしょう?
まずは論より証拠。
SNSの口コミ(感想・体験談)をピックアップしましたのでご覧ください。
一定の効果(体感)を得られている方がいることがわかります。
※もちろん効果がないという方もいます。CBDの効果は個人差が多く、「摂取タイミング」「CBD以外の影響」「プラセボ効果」その他要因の可能性もゼロではありません。
筆者自身は、本場・アメリカで1晩で1袋食べたことがあるのですが、ものすごいリラックス感で、泥のように眠った経験があります。
翌日、現地人に「1晩で1袋食べ切った」といったら目をまん丸にして驚かれつつ、一笑に付されました。
彼らはどんなヘビーユーザーでも、サプリメントのように1日数個と決めて食べているそうですね。
「グミの一気食いは気をつけろ」「子供には間違っても食べさせないように」とその副作用は注意喚起されるほど、CBDグミの効果(体感)は高いことが知られているのです。
※CBDは、気分を高揚させる精神作用は一切ありません
以来、筆者も一日に5mgを1〜2個しか摂取しません。
個人的には、睡眠前・お風呂上がり後のリラックスモードのシーンで、出番多めです。
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CBDグミのメリット/デメリット
メリット
- 手軽に摂取できる
- CBDオイル独特の風味が薄い
- 吸引タイプと違って、喉や肺への負担がない
- 一度摂取すると効き目が長い
オイルやリキッドタイプだと、容器や摂取方法が独特なので、周りの目が気になるという方は意外に多いです。
タブレット(フリスク)を口に放り込むように、仕事中や電車内でも、周囲やタイミングを気にせず摂取できるのは魅力ですね。
持ち運びもしやすく、扱いやすいのがCBDグミ最大の特徴です。
何よりも美味しい!
CBDオイルの苦味で挫折したことがある方は、ぜひ再チャレンジしてみてください。
デメリット
- 消化器を経由する分、効果を得るまで時間がかかる(平均30分〜1時間)
- 食べ過ぎると効きすぎることがある(CBDグミに限りませんが)
※CBDの効果(体感)は身体のサイズや代謝、空腹状況、摂取時間帯によって個人差があります
メリット/デメリットは表裏一体の側面もあります。
ご自身のニーズに応じて選択してください。
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日本で流通するCBDグミ比較表
「日本には、どんなCBDグミがあるの?」という方のために、日本で流通するCBDグミの一覧表をまとめました。
ブランド | 価格 | 容量 | CBD含有量 (1個あたり) |
ラインナップ |
CBDFX | ¥8,930 | 60個 | 5mg | ミックスベリー、ターメリック&スピルリナ |
¥1,930 | 8個 | 5mg | ||
ヘンプベイビー(HEMP BABY) | ¥15,800 | 100個 | 25mg | |
¥14,280 | 100個 | 15mg | ||
¥9,800 | 50個 | 25mg | ||
¥8,800 | 50個 | 15mg | ||
¥7,180 | 25個 | 25mg | ||
¥5,800 | 25個 | 15mg | ||
¥1,680 | 5個 | 25mg | ||
¥1,280 | 5個 | 15mg | ||
カリフォルニアグロウン(CALIFORNIA GROWN) | ¥990 | 2個 | 25mg | |
CBDリビング(CBD LIVING) | ¥6,980 | 30個 | 10mg | ナチュラル、サワー、ヴィーガン、リング(チェリー、グリーンアップル) |
グリーンローズ(Green Roads) | ¥6,600 | 30個 | 10mg | リラックスベアーズ(ブルーベリー、チェリー、レモン、グリーンアップル、オレンジ)、フルーツビッツ(グレープ、ストロベリー、グリーンアップル、マンゴー、オレンジ) |
ビートゥルーウェルネス(Be Tru Wellness) | ¥5,800 | 30個 | 10mg |
1個あたり5mg、高濃度だと25mgというのが目安で、これはアメリカでも一般的です。
なお、飲むタイプのCBDオイルと比較すると、たとえば10mlでCBD含有量1,000mg(濃度10%)の場合、スポイト1滴(0.05ml)あたりのCBD含有量は5mg。
それに匹敵するのがCBDfxであり、10mgや25mgというのは健常者1回分のCBD摂取量としては少なくない量ということがわかるでしょう。
一方で、一般的にCBDグミの効果(体感)は、個人によって適正なCBD含有量は変わります。
お酒でも、お酒が全然飲めない方、少し飲んだだけで顔が赤くなる方、底なしの方、色んな方がいらっしゃいますよね?
無難な表現にはなりますが、最初は5mgから始め、自分の身体と対話しながら量(個数)や選ぶ商品をコントロールをすることをおすすめします。
筆者のように、効果(体感)がないからといってバクバク食べてしまうと、後から一気に押し寄せることがあるのでくれぐれもご注意ください。
前述したように、CBDグミは消化器を経由する分、効果を得るまで時間がかかる点(平均30分〜1時間)、念頭に置いた上で摂取しましょう。
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