この記事は、
「CBDオイルの使用(摂取)方法が多すぎる」
「どの使用方法がいいか分からない」
という方のためにお届けします。
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CBDオイルを分類する切り口はいくつかありますが、今回は最もポピュラーな使用方法別にご紹介いたします。
※当サイトでは原則、説明をシンプルにする便宜上、CBD製品をすべてひとくくりに「CBDオイル」と一般名称扱いで呼んできました。ただしこのコンテンツに関しては、使用方法別に細分化している点、ご了承ください。
まずは、下記に使用方法別の商品タイプと即効性・持続性を比較表にまとめましたので、ご確認ください。
使用方法 | 商品タイプ | 即効性 | 持続性 |
飲むCBD |
| △ | △ |
| × | ○ | |
吸うCBD |
| ○ | × |
塗るCBD |
| △ | △ |
食べるCBD(エディブル) |
| × | ○ |
その他 |
| 商品タイプによる | 商品タイプによる |
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飲むCBD(ティンクチャー・スプレー)
日本のCBDオイルの使用方法で最もポピュラーなのが、飲むタイプです。
ティンクチャーとスプレータイプがありますが、圧倒的にティンクチャータイプが広く普及しています。
フタの部分についているスポイト・ドロッパーでオイルを吸い上げ(0.5〜1ml)、舌の裏側に数滴垂らした上で、数十秒含ませた後飲み込みます。
舌の裏側ですと、粘膜から比較的早く血管に吸収され、1〜15分ほどで効果が現れるためです。
商品や個人差にもよりますが、2〜9時間ほど効果は持続します。
メリット
使用量を調整でき、手軽に始められます。
また、煙(水蒸気)が吐き出される吸うタイプのCBDリキッドと違って、見た目的にも日本人には抵抗感がありません。
商品バリエーションも多く、持ち運びも便利です。
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デメリット
ダイレクトに味覚に訴える使用方法です。
CBDオイル独特の草のような風味が苦手と感じる方もいらっしゃいます。
最近は、ミントやフルーティなフレーバーが添加されたタイプの商品も増えていますが「どうしても飲めない」という方は、食事や飲み物に混ぜて使用しても問題ありません。
この場合、舌の裏側から摂取するよりは吸収効率が落ちます。
CBDは脂溶性の成分なので、油分を含んだヨーグルトなどに混ぜると、吸収効率を高めることができます。
後述するよう、色々な使用方法があるので、ご自身に合ったCBDオイルを検討してみてください
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飲むCBD(カプセル)
CBDオイルが入ったカプセルを飲む摂取方法です。
一般的な健康サプリメントと同じように、水と一緒に飲みます。
同じ飲むCBDでも、ティンクチャーやスプレーとは違い、胃腸から肝臓を経て代謝されるため、食べるCBD(エディブル)に近い作用を示します。
1.5〜2時間ほどで効果が現れ、6〜9時間ほど効果は持続します。
メリット
手軽に摂取できる点、独特の風味がない点です。
持ち運びも楽ですし、人の目も気になりません。
また持続時間が長く、慢性的な悩みの解消に向いています。
デメリット
他の使用方法に比べると、使用量の調整が困難である点、胃腸から肝臓を経て代謝されるため、即効性は弱い点です。
カプセルで、自分の身体に合わない場合は、他の使用方法を検討してみてください
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吸うCBD(リキッド・ワックス)
ヴェポライザー(電子タバコ)という、元々、医療器具として開発された電子タバコに似た器具で、CBDを吸う使用方法です。
海外ではこちらの方がポピュラーです。
ヴェポライザーは、元々、医療器具として開発された電子タバコに似た器具で、CBDリキッドを電気熱で温め、成分を気化させます。
CBDリキッドは、CBDオイルと同様、液体ですが、オイルではなく、PG(プロプレングリコール)やVG(植物性グリセリン)で希釈され、呼び名も区別されています。
ワックスは、CBDオイルを含むワックス状の濃縮物で、こちらもヴェポライザーで気化させることができます。
リキッド・ワックス共に使用方法は、吸った後、3秒ほど息を止め、肺の毛細血管から摂取します。
吸ってからすぐ〜90秒ほどで効果が現れますが、持続時間は短く、45分〜3時間ほどで消失します。
喫煙にも似ているので、不安に感じる方もいますが、低温で加熱し、あくまで気化させるだけです。
ニコチンも含まれず、燃やすわけではないので、望ましくない化合物も軽減され、刺激の少ない水蒸気として吸うことができます。
呼吸器系の副作用を引き起こす可能性も少ないと言われています。
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メリット
即効性が高く使用量の調節がしやすい点、飲むCBD(ティンクチャー・カプセル)よりも吸収効率が良く独特の風味が薄い点です。
▶︎【口コミ(体験談・感想)】アステカ『フルスペクトラム-EリキッドCBD 10% (1000mg)』
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デメリット
即効性が高い一方で、持続時間が短い点です。
また、ヴェポライザーを使う分、器具の購入・交換や洗浄などのメンテナンスに手間もかかります(最近は安価で、操作も簡単な使い捨てベイプペンも販売されているので、解消されつつあります)。
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塗るCBD(バーム・クリーム・ロールオン・美容液)
肌の気になる部分に直接塗る使用方法です。
手足だけでなく、顔に塗っても問題ありません。
吸ってからすぐ〜90秒ほどで効果が現れ、30分〜3時間ほどで消失します。
メリット
虫刺されやアトピーなどの炎症、皮膚疾患の痛みや肩こり・筋肉痛が気になる場合に使用できます。
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▶︎【口コミ(体験談・感想)】CBDfx『CBDバーム – 150mg / 57g』
デメリット
吸収効率が弱いため、皮膚以外のケアには不向きです。
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食べるCBD(グミ・キャンディ・チョコレート・クッキー・ガム)
CBDオイルが添加された食品タイプで、エディブルとも呼ばれます。
日本でもCBD生オイル配合のローカカオバーが発売され、話題になりましたが、その後、グミ・キャンディ・チョコレート・クッキー・ガムなど、多くの商品が展開されています。
特にCBD初心者にはなじみやすく、人気が高まっています。
胃腸から肝臓を経て代謝されるため、効果が現れるまでに1.5〜2時間ほどかかる一方、持続性は高く、6〜9時間ほど持続します。
メリット
持続時間が長い点です。
また、手軽に摂取でき、CBDオイル独特の風味が薄く、美味しい商品が多い点も特徴的です。
▶︎【口コミ(体験談・感想)】ビートゥルーウェルネス『マインドデイリーグミ 30粒』
▶︎【口コミ(体験談・感想)】エンドカ(Endoca)『CBDチューインガム100mg/10個』
デメリット
胃腸から肝臓を経て代謝されるため、即効性は弱い点です。
効果が現れるまでの時間がかかるため「効果がない」といって食べ過ぎると、過剰摂取につながる可能性もあり、適切な用量の判断が難しい点もあります。
特にCBDオイル初心者は、1〜5mgずつ、ゆっくり試しながら、ご自身に合った用量を見出していく必要があります。
子どもが誤って食べないよう、保管方法にも注意を要します。
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その他
飲む、リキッドや食事に混ぜる(クリスタル・パウダー・結晶・アイソレート )
大麻(麻)から抽出したCBDオイルを、98〜99%レベルの高純度に精製したクリスタル(パウダー・結晶)状の粉末タイプ。
アイソレートとも呼ばれます。
オイル(チンキ)タイプと同じく舌の裏側で、数十秒含ませた後飲み込んだり、リキッドに混ぜて濃度を高めて吸引する使用方法も選べますが、純度が高く、無味無臭のため、食品に混ぜて使用されることも多いです。
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フェイスマスク
CBDオイルを配合した美容液を含んだフェイスマスクで、洗顔後、顔に貼って使用します。
塗るタイプのCBDオイルに近い効果です。
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バスボム
CBDオイルを配合したバスボムで、入浴時、お風呂に混ぜて使います。
経皮摂取ですので、塗るタイプのCBDオイルに近い効果です。
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経皮パッチ
CBDオイルを配合したパッチを皮膚に貼って使用します。
経皮摂取ですが、肌を通じて直接血中にたどりつくため、高い効果を発揮します。
使用方法・使用量ともに、どれが良いとは一概には言えず、体感については個人差が大きいのが事実です。
(たとえが適切ではないかもしれませんが)お酒が全然飲めない人もいます。
少し飲んだだけで顔が赤くなる人もいます。
底なしの人もいます。
そして「空きっ腹に酒」なんて言葉もあるくらい、コンディションによっても効き方は変わる商品なので、無難な表現になりますが、試し、続けながら、ご自身に合った使用方法・使用量を見出していく形をおすすめしております。
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※当サイトでご紹介する商品は、医薬品ではありません。また、病気の診断、治療、予防を目的としたものでもありません。
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