最近の海外での臨床実験で、健康維持や様々な疾病に効果があることがわかってきた、大麻(麻)。
ウェルネス志向の欧米で広まり、ヘルスケアビジネスとしても話題になりつつあります。
しかし「大麻=禁止薬物」という常識が染み付いた私たち日本人にとっては、イメージ湧きづらいですよね?
そこでこの記事では、
「『メッドメン(Medmen)』って、どんな大麻ショップブランド?」
「安心できる大麻ショップブランドなの?」
という方のためにお届けします。
\日本全国のCBDオイルショップ(店舗)が探せる/
『大麻のアップルストア』『大麻のスターバックス』とも呼ばれる大麻ディスペンサリー
『メッドメン』は2010年に設立。
ロサンゼルスに拠点を構え、2020年1月現在、全米33店舗を誇る「大麻ディスペンサリー(販売店)」です(日本にはありません)。
当サイトでは日本でも合法な大麻の主成分・CBD(カンナビジオール)を中心に紹介しております。
しかし州単位で合法化が進んでいるアメリカは日本と事情が違い、CBDのみならず大麻全体を取り扱うため「CBDショップ」という呼び名と使い分けています。
アリゾナ州、カリフォルニア州、フロリダ州、イリノイ州、マサチューセッツ州、ネバダ州、ニューヨーク州に店舗展開し、2018年には世界で最も地価が高いと言われるマンハッタン区五番街にもオープンさせました。
従業員1,000名、企業価値10億ドルを超えるユニコーン企業として、急速に人気と知名度を高めています。
その秘密は、大麻のイメージを塗り替えるクリーンで先進的なブランドイメージ。
メディアでは『大麻のアップルストア』『大麻のスターバックス』とも呼ばれています。
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オープンで入りやすい、インスタ映えする店内
Paradise lost, paradise found. It’s not a mirage, it’s a MedMen. pic.twitter.com/VYYZZnhQ1g
— MedMen (@medmen) February 12, 2022
大麻というとアンダーグラウンドなイメージがありますが『メッドメン』はそのイメージをいい意味で裏切ります。
『大麻のアップルストア』『大麻のスターバックス』という呼び名にふさわしく、店内は清潔感と解放感であふれたレイアウト。
白を基調にウッド調のモダンな内装で、店内のどこを切り取ってもインスタ映えします。
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乾燥大麻からエディブルまで豊富な商品ラインナップ
大麻といっても、私たちが想像するような葉巻にして煙を吸うイメージはだいぶ薄れた商品ラインナップ。
特に最近は、大麻を食品加工したエディブル(グミ、キャンディ、クッキー、チョコレート)からドリンク(コーヒー、水、ビール)、ボディクリーム、サプリメントが若い世代に人気のようです。
乾燥大麻(バッズ)も、クリアなケースで見た目も匂いも確認できる上、タッチパッドで品種やCBD(カンナビジオール)、THC(テトラヒドロカンナビノール)などのカンナビノイド、テルペンなどの成分構成含め、詳しい説明が開示されています。
専門スタッフ『Budtender(バッテンダー)』による、フレンドリーな接客
With a massive and diverse assortment of quality cannabis goods, MedMen is the premier destination for cannanewbies, cannasseurs, and everyone in between. And that most definitely includes you. pic.twitter.com/kziVYKh3m9
— MedMen (@medmen) January 3, 2022
屈強で強面なスタッフ、、、ではなく、おそろいの赤いTシャツを着た専門スタッフ(バッテンダーと言います)が、悩みや希望を聞いて最適な商品をアドバイスしてくれる点もアップルストア風です。
ちなみに日本人も21歳以上でパスポートがあれば入店可能。
観光客慣れしているので、たどたどしい英語でも丁寧に接客してくれました。
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『メッドメン』のSNS上の口コミ・評判
アメリカの大麻ユニコーン ”Medmen” なんですけど、どう見てもApple Store意識してるでしょっていう店構えな上、店員さんもみんな若くてフレンドリーなんで、マリファナショップにイメージしがちな怪しさが全くないです。カリフォルニア州はアメリカで大麻合法化を認めてる州のひとつ。 pic.twitter.com/Yd6uQshgA6
— 原田圭 (@keiharad) February 28, 2020
ロサンゼルスのダウンタウンに新しくオープンしたMedMen。
ウエストハリウッドより少し小さめの店舗だけれど
豊富な品揃えは同じ。
今日午前8時〜10時まで全品30%オフの420セールだそう。
今日はどの店もイベントをしたり割引きしたりと大賑わいになります。もう準備したけどまた行こうかな。 pic.twitter.com/OE266fxrhc— Sensi (@sensimiho) April 20, 2019
Lax「ロサンゼルス空港」近くのMedMen。
Laxに着いて、直ぐに吸いたい人にはオススメのお店です。
このペンは買わないでください。 pic.twitter.com/wCeU8CTHL0
— “High”YUKI CA🇺🇸420 (@highyuki420) June 27, 2019
カンナビス界のApplestoreとも言われるディスペンサリー 「MedMen」。https://t.co/GlnLH8sd64
・好みの条件で商品を選ぶタブレットがテーブル毎に常備
・香りのテイスティングも可
・棚や壁はカラフルなパッケージのエディブル(食材)商品が目立つ嗜好色が濃く、店構えも客層もカジュアルです。 pic.twitter.com/aJ3i62Bba9
— うーてぃ🍀CBD library (@wooty_cbd) December 10, 2019
『メッドメン』のブランドCM
有名映画監督スパイク・ジョーンズ氏が制作したブランドCM『The New Normal(新しい普通)』は、『メッドメン』が新たな大麻文化を示していくんだというビジョンを感じさせる作品です。
かつては、市民の間で当たり前に広がっていた大麻が、再び今「当たり前」の植物として受け入れられるようになってきている、その変遷を壮大なストーリーと映像で表現しています。
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『メッドメン(Medmen)』のまとめ
この記事では、数ある大麻ショップブランドの中でも『メッドメン』について、ご紹介いたしました。
- 『大麻のアップルストア』『大麻のスターバックス』とも呼ばれる大麻ディスペンサリー
- オープンで入りやすい、インスタ映えする店内
- 乾燥大麻からエディブルまで豊富な商品ラインナップ
- 専門スタッフ『Budtender(バッテンダー)』による、フレンドリーな接客
筆者はロサンゼルスのダウンタウンの店舗に実際に行きましたが、大通り沿いに面したアパレルショップと間違うほどの店構えで、本当に驚きました。
『メッドメン』が気になる方は、ぜひアメリカに訪れた際、チェックしてみてください。
『Medmen』本国サイト、筆者現地視察
※当サイトでご紹介する商品は、医薬品ではありません。また、病気の診断、治療、予防を目的としたものでもありません。
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