カラダの神経・免疫調節成分をサポートする、CBD(カンナビジオール)商品。
ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。
しかしこれだけ数多くの商品があると「どれを選んだらいいかわからない」と迷ってしまいますよね?
そこでこの記事では、
「『エンドカ(Endoca)』って、どんなCBDオイルブランド?」
「安心できるCBDオイルブランドなの?」
という方のためにお届けします。
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研究者が立ち上げ、医療機関にも商品供給するデンマーク発ブランド
『エンドカ』は2013年にデンマークで設立し、現在はオランダに拠点を置く、CBDオイル専門のブランドです。
創業者のヘンリー・ヴィンセンティ氏は、コペンハーゲン大学でバイオテクノロジーと遺伝学を専攻した研究者でもあり、最新テクノロジーへの投資も積極的です。
オーガニックな土壌を自社で開発し、できるだけ自然エネルギーを使って製造を行っています。
「2030年までに、すべての一般家庭にCBD製品を塩やにんにくと同じレベルで流通させます」というビジョンを掲げ、シードバンクとして、現在1,000種類以上のヘンプ種を保有。
抽出したCBDと同じ品種のヘンプシードオイルを使用し、品種の成分バランスをそのまま再現しているのも特徴です。
日本では、伊勢丹新宿店や渋谷のTRUNK HOTE、エストネーション六本木ヒルズ店などウェルネス感度の高いエリアでポップアップショップを展開。
また医療機関向けのブランド(CBDオイルメッド)にOEM供給するなど、洗練したブランドイメージと品質の高さで信頼を寄せられています。
鎌倉にはデンマークの薬局の雰囲気をイメージした直営店『ENDOCA SHOP(エンドカショップ)』があります。
完全予約制で、商品購入やCBDの利用についてカウンセリングを受けることができるのは心強いですね。
商品のお試しも可能です。
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「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」に強くアプローチ。豊富なCBDを含んだラインナップが充実
ブランド名である「エンドカ」は、CBDオイルを語る上で欠かせない「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」が由来。
「エンドカンナビノイドシステム」とは、人が生きていく上で必要不可欠な神経・免疫バランスを調節し、健康な身体を維持するためのシステムを指します。
商品ラインナップも、この「エンドカンナビノイドシステム」に強くアプローチするような物が多いです。
具体的には、CBD以外の大麻(麻)成分も凝縮した「ブロードスペクトラム」タイプのCBDを採用し、各成分の相乗効果「アントラージュ効果」を目指した商品設計となります。
また、オイル・クリーム・カプセルタイプともに、1,500mgもの豊富なCBDを含んだ商品が充実しています。
これらは¥20,000を超える価格帯なのですが、一方でリップクリーム(20mg/¥1,980)やチューインガム(150mg/¥2,980)のような手軽に日常使いできる商品も揃っています。
チューインガムは合成樹脂不使用で、噛んだあと飲み込むことができるのも、同ブランドならではのこだわりです。
商品タイプ | CBD含有量 | 容量 |
オイル | 1500mg(15%) | 10ml |
300mg(3%) | 10ml | |
150mg(3%) | 5ml | |
カプセル | 1500mg | 30個 |
300mg | 30個 | |
クリスタル(CBDオイルを、98〜99%レベルの高純度に精製した粉末状の結晶タイプ) | 495mg(99%) | 0.5g |
ボディバター | 1500mg(1.5%) | 100ml |
300mg(0.3%) | 100ml | |
クリーム | 750mg(2.5%) | 30ml |
リップクリーム | 20mg(0.5%) | 4.25g |
チューインガム | 15mg | 10個 |
その他にも、日本では流通していない座薬タイプもあります。
機能性を重視したい方向き
「商品ラインナップも、このエンドカンナビノイドシステムに強くアプローチするような物が多い」と述べたように、機能性を重視する方の期待に応えられるブランドです。
CBD含有量が豊富なため「体感を得られた」という口コミ(感想・体験談)も多く、CBD経験者ほど支持は高いです。
フレーバー(風味)の種類は乏しく、大麻本来の生薬に似たフレーバーがメイン。
初心者はその苦味ゆえ、抵抗を感じる方も多いです。
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研究者出身の創業者の理念を反映。テクノロジーを駆使した生産体制
『エンドカ』は、品質・安全面で下記の取り組みを行なっています。
- 日本の法規制にローカライズ
- 農薬を一切使わない、スカンジナビア産大麻を使用
- 不純物を徹底排除した、超臨界CO2抽出法で抽出
- GMP(Good Manufacturing Practice)基準の製造プロセス
- パッチ毎に200種類以上の農薬、重金属、マイコトキシンを第三者機関(医薬品および分析研究所)の試験によって確認。
創業者のヘンリー・ヴィンセンティ氏が掲げる理念「大麻に関する世間の認識を変える」を実践する体制が整備されています。
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『エンドカ』のSNS上の口コミ・評判
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『エンドカ(Endoca)』のまとめ
この記事では、数あるCBDオイルブランドの中でも『エンドカ』について、ご紹介いたしました。
- 研究者が立ち上げ、医療機関にも商品供給するデンマーク発ブランド
- 「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」に強くアプローチ。豊富なCBDを含んだラインナップが充実
- 機能性を重視したい方向き
- 研究者出身の創業者の理念を反映。テクノロジーを駆使した生産体制
初めから本格的なCBDリキッドを味わいたいという方は、ぜひおすすめです。
『エンドカ』が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。