カラダの神経・免疫調節成分をサポートする、CBD(カンナビジオール)商品。
ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。
しかしこれだけ数多くの商品があると「どれを選んだらいいかわからない」と迷ってしまいますよね?
そこでこの記事では、
「ベイリーズ(BAILeY’S)って、どんなCBDオイルブランド?」
「安心できるCBDオイルブランドなの?」
という方のためにお届けします。
カリフォルニアで『ベストCBDオブザイヤー』で優勝した、実力派ペット専用CBDブランド
『ベイリーズ(BAILeY’S)』は、アメリカで人気のペット専用CBDブランド。
2017年、ジェイ・オキーフ氏が当時9歳だった愛犬・ベイリーに捧げるため、ベイリーと共に立ち上げたブランドです。
同ブランドの社長でもある、パグ犬のベイリーは、生まれつき様々な疾患を抱えていましたが、現在は元気に職務を果たし、熱心に商品開発(主に商品の味見)に邁進しています。
2019年には、アメリカ全土の中でも大麻(麻)先進地とされるカリフォルニアの『カリフォルニアカンナビスアワード ベストCBDオブザイヤー』で優勝を果たしました。
そんな同ブランドの日本総代理店に名乗りを上げたのは、女性向け国産CBDブランド『オクト(Octo)』で知られる『株式会社GROWX(グロックス)』です。
同社代表の岩本氏は、自社ブランド『オクト』同様に安全性と透明性を重視した『ベイリーズ』のペット最優先の商品づくりに強く共感。
岩本氏の愛犬、トイプードルのルーも『ベイリーズ』のCBDオイルを愛用しています。
「動物は人間と違ってプラシーボ(偽薬)効果がありません。そのため、効果があるのかないのかは一目瞭然です。現に、『ベイリーズ』と出会う前に使用したCBDオイルはルーには合わず、かえって元気をなくしてしまいました」と、岩本氏は語ります。
「自身のように、ペットに関する様々な悩みを抱えている方や、ペットに少しでも長く元気に過ごしてもらいたいと願う飼い主たちにCBDを認識して欲しい」という思いから今回の事業を立ち上げました。
「ペットに携わる仕事がしたい、というかねてからの夢も叶いました」と岩本氏は笑顔を見せます。
また『ベイリーズ』は、アメリカと日本、両国で社会貢献に注力しています。
日本ではCBDオイルのボトルが10本売れるごとに1本のボトルやクリームを、動物保護団体に寄付しています。
「社会への還元の仕組みは必ず続けていきます。そして飼い主の方はもちろん、ペット自身がもっと欲しいと思うような商品づくりをこれからも心がけたい」と岩本氏は意気込みを語ってくれました。
全品、臨床獣医師が監修。犬用も猫用もそろっています
『ベイリーズ』は、コロラド州で28年以上にわたって犬、猫、馬に対するカンナビノイドの効果を研究している臨床獣医師ロバート・J・シルバー博士と提携。
全品、シルバー博士の監修のもとでつくられ、ボトルにも博士によるペットの保護者のための推奨使用ガイドが付属しているので安心です。
ラインナップは、CBDオイルと肉球クリームを展開。
パグ犬のベイリー社長がトレードマークゆえに犬専用と思われがちですが、もちろん、愛猫家の方が安心して使用できる猫専用商品もそろえています。
商品タイプ | CBD含有量/総量 | ラインナップ |
オイル | 150mg/15ml | 犬用 |
100mg/15ml | 猫用 | |
肉球クリーム | 59mg/14g |
キャリアオイル(ベースオイル)にオーガニックMCTオイルを採用したCBDオイルは、犬用と猫用でCBDの含有量を変えています。
犬用の「ブロードスペクトラムCBDオイル」のCBD含有量は、150mg/15ml。
11kgまでの小型犬の場合、1日2回の使用で1ヶ月~1ヶ月半使用できます。
一方「猫用ブロードスペクトラムCBDオイル」のCBD含有量は、100mg/15ml。
体重が5kg未満の場合、1日2回の使用で約1ヶ月間使用できます。
含有量が少ないので、初めてCBDオイルを使用するペットにもおすすめです。
人間用の商品以上に安全性にこだわってつくられているため、ペットと一緒に飼い主が利用しても問題ありません。
添加物は一切使用しておらず、ヘンプ本来の風味がします。
犬猫共通「ペット用肉球クリーム」は、鼻や肉球をなめらかに整えます。
「お得な3個セット」の他、初めて購入する方が試しやすい「オイルと肉球クリームのセット商品」もあります。
現在、アメリカ本国で断トツで人気No.1の「ソフトチュー(おやつ)」も、今後ラインナップに追加予定。
歯が弱った老犬でも噛みやすい柔らかさが特徴とのことで、乞うご期待です。
ペット最優先、安心・安全にこだわる飼い主向け
カリフォルニアで『ベストCBDオブザイヤー』で優勝しただけあって、その品質は折り紙付き。
提携先のコロラド州にあるヘンプ農家は、USDA(米農務省)からオーガニック認定を受けた小規模な家族経営農場。
愛情を持ってヘンプを栽培し、大企業のように機械で収穫するのではなく手摘みで収穫することで、職人的な高品質を維持しています。
その他の成分もすべてオーガニック産にこだわり、人間には問題なくても、ペットには影響がある可能性を考慮し、添加物や防腐剤も一切含んでいません。
米国で有名なレビューサイト『Trustpilot(トラストパイロット)』や『Google Review(グーグルレビュー)』でも★5.0という顧客満足度を獲得しており、はじめてCBDオイルを利用する飼い主にとっては安心できるブランドです。
鉛やヒ素などの残留重金属が残らないよう、ボトル容器も加熱コーディング
『ベイリーズ』では、品質・安全面で下記の取り組みを行なっています。
- 添加物や防腐剤が一切含まれず、GMO(遺伝子組み換え)なしのオーガニック産
- ボトル容器には鉛やヒ素などの残留重金属が残らないよう加熱コーティング
- 全品、臨床獣医師が監修し、推奨使用ガイドを付属
- 原料と最終製品をバッチ毎に第三者機関で成分検査実施(パッケージ上のQRコードで追跡可能)
ペットは人間よりも身体が小さい上、言葉を喋れないことを踏まえた、品質管理体制を整えています。
『ベイリーズ(BAILeY’S)』のSNS上の口コミ・評判
ワンコ用CBD
会話ができない家族だからこそ
人間仕様の物以上に、安全性をこだわった商品がよい!
ベイリーズのCBDは、獣医師が監修してるみたい!!!だから安心してワンコに使える🐶
てか、CBD犬にまで使えるのすごいな~。 https://t.co/qAWp4iCxNe— CBD沼の麻子 (@asa_onna30_jp) February 13, 2021
『ベイリーズ(BAILeY’S)』のまとめ
この記事では、数あるCBDオイルブランドの中でも『ベイリーズ』について、ご紹介いたしました。
- カリフォルニアで『ベストCBDオブザイヤー』で優勝した、実力派ペット専用CBDブランド
- 全品、臨床獣医師が監修。犬用も猫用もそろっています
- ペット最優先、安心・安全にこだわる飼い主向け
- 鉛やヒ素などの残留重金属が残らないよう、ボトル容器も加熱コーディング
今後、商品プロモーションの様々なイベントも開催予定。
『ベイリーズ』が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。