カラダの神経・免疫調節成分をサポートする、CBD(カンナビジオール)商品。
ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。
しかしこれだけ数多くの商品があると「どれを選んだらいいかわからない」と迷ってしまいますよね?
そこでこの記事では、
「チラクシー(CHILLAXY)って、どんなCBDオイルブランド?」
「安心できるCBDオイルブランドなの?」
という方のためにお届けします。
「クールな夜遊び」大人のライフスタイルを提案する国産CBDブランド
『チラクシー(CHILLAXY) 』は、2020年1年に設立された国産CBDブランド。
ブランド名は「Chill(まったり)」&「Relax(くつろぐ)」の2つの英単語に由来します。
ピンクとネイビーブルーのツートーンカラーにフクロウをシンボルに据えた、目を引くロゴが特徴的。
ブランドイメージとして、昼から夜に移り変わる夕暮れの時間を表現しています。
代表の井上氏を司令塔としたスピード感のある経営を武器に、またたく間に国内有数のCBDブランドとして認知されるようになりました。
井上氏の経歴はユニークで、コンサルティング会社やヘッジファンドなどの金融機関でキャリアを築いてきました。
ハードなキャリアの中で心身共に疲弊していくなか、それを救ってくれたのがCBD。
「1日の後半に、CBDでまったりとくつろぐ時間を届けたい」という思いをもとに、独学で商品開発をスタート。
クラウドファンディングなども利用しながらブランドを立ち上げました。
「昼とは対照的な、色っぽさのある大人の夜の雰囲気を大切にしています。ライフスタイルとして提案していけたら」と井上氏は語ります。
その言葉通り『チラクシー』商品は、CBDを使うシーンとして夜を想定しています。
一例を挙げると、日中の間たっぷり活動した後のタイミング。
夜遊びする元気もなくなっている、という方も多いのではないでしょうか。
身体が疲れている時ほど効果を感じやすいCBDで、溜まった疲れを癒します。
遊んだ後のクールダウンにもCBD。
男女問わず、常に持ち歩きたくなるおしゃれなデザインも、同ブランド商品の特徴です。
2021年10月には、横浜・伊勢佐木町に直営店兼カフェとなる『CHILLAXY CBD SHOP & CAFÉ(チラクシーCBDショップ&カフェ)』を出店。
海外生活が長かった井上氏のバックグラウンドを、音楽や内装、ドリンクなどが一体となったアーバンカルチャーとして体験できます。
CBD商品以外に、アパレルラインも立ち上げ準備中。
ライフスタイルブランドとして、今後の展開がますます楽しみです。
定番のベイプカートリッジ・ワックスからコーヒーまで、自社開発にこだわったオリジナルの商品展開
『チラクシー』は、定番のベイプカートリッジ・ワックス・オイルから、コーヒー・キャンディまで幅広く展開。
いずれもCBD原料の輸入から商品開発・デザインまで大半の工程を自社で行う、オリジナル主義のブランドです。
商品タイプ | CBD含有量 | ラインナップ |
ワックス | 845mg(90%) |
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カートリッジ(使い捨てリキッドが入った、差し替えが自由にできる部品) | 500mg(50%) |
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コーヒー | 200mg |
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キャンディー | 150mg |
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130mg | ||
オイル | 500mg(1.6%) |
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▶︎ 【丸ごと解説】ベイプとは?
▶︎ 大麻(麻)エディブルとは何?どうやって使用(摂取)するの?
▶︎ 【丸ごと解説】ティンクチャーとは?
定番のベイプカートリッジやワックスは『チラクシー』が提案する「クールな夜遊び」の象徴的なアイテム。
「リキッドのアトマイザーは、空気穴の数・大きさ・機器の電気の抵抗値をすべて、それぞれのリキッドに合うように変えています」と井上氏。
キャリア(ベース)オイルのMCTオイルですら、商品ごとに最適なものをセレクトするという徹底ぶりです。
CBD濃度は、2021年10月に、アイソレート(CBD単体で精製された成分)30%からブロードスペクトラム(CBD以外の有効エキスも抽出したマルチカンナビノイド)50%にリニューアル。
「アントラージュ効果」と呼ばれる、各成分の相互作用による高い体感が期待でき、夜のリラックスタイムを満喫させてくれるでしょう。
嬉しいのは、フレーバー数を絞ることで、価格もさらにお求めやすくなった点。
通常、高濃度&ブロードスペクトラムというと、価格も高くなる傾向にありますが、これも自社開発ならでは強みです。
海外生活が長く、大麻(麻)文化にも精通した井上氏だからこそ、本格的な風味の再現にもこだわりました。
CBD以外のレアカンナビノイド、麻以外の植物を由来としたテルペン(香り成分)やボタニカル成分で個性を演出しています。
草っぽさを感じられる「ラズベリークッシュ」、ミント感ある「グリーンドリーム」のフレーバーが井上氏のお気に入り。
「CBD上級者の方でも必ず満足できるはず」と井上氏も自信をのぞかせるCBDワックスは、店舗でお試し後に即購入となる割合が最も高いアイテムです。
2021年2月にリリースされたCBDコーヒーは、コーヒー豆を専門的に研究している『Signal 株式会社』と共同開発しました。
焙煎時にCBDが配合されたタイプのCBDコーヒーは、国内では先駆けての発売となり、大きな話題になりました。
「CBDに興味がなくても、コーヒー好きであればぜひ飲んでもらいたい」と井上氏が語るほど、コーヒー単体としての高い完成度がポイントです。
オイルは、オーガニックMCTオイルと天然エッセンシャルオイルを使用した飲みやすい低濃度タイプの3種。
キャンディーは、初心者の方や、CBDを周りの人にプレゼントしてすすめたい方にもぴったりです。
夜のリラックスタイムを満喫したい方向け
『チラクシー』は、大人のライフスタイルを提案する国産CBDブランドです。
「日中バリバリ働いたら、夜遊びだって思いっきり楽しみたい」という方にぴったりです。
前述したベイプカートリッジのリニューアル(成分変更と濃度アップ)も、そんな声に応えるため。
商品設計からパッケージデザインに至るまで、こうしたコンセプトが貫かれ、新しいブランド体験が味わえます。
気になる方は、論より証拠!
『チラクシー』が提案するライフスタイルとアーバンカルチャーが、まるごと体験できる実店舗にぜひ立ち寄ってみてください。
商品のお試しも可能です。
原料輸入から国内の最終製造まで自社で対応する、ワンストップの管理体制
『チラクシー』は、品質・安全面で下記の取り組みを行なっています。
- 原料は、遺伝子組み換えなし(非GMO)で農薬・化学肥料は一切不使用のヨーロッパと北アメリカ産大麻を使用
- 海外の大手企業のCBD原料を自社輸入し、国内で最終製造
- 日本の法規制にローカライズ
- 第三者機関による成分分析
- 最新の成分分析表・原産地・茎由来証明書をロットごとに公式サイトで開示
国際経験も長い井上氏の知見とネットワークを活かし、自社が目に届くワンストップの管理体制が、安定した品質の賜物でもあります。
『チラクシー(CHILLAXY)』のSNS上の口コミ・評判
『チラクシー(CHILLAXY) 』のまとめ
この記事では、数あるCBDオイルブランドの中でも『チラクシー』について、ご紹介いたしました。
- 「クールな夜遊び」大人のライフスタイルを提案する国産CBDブランド
- 定番のベイプカートリッジ・ワックスからコーヒーまで、自社開発にこだわったオリジナルの商品展開
- 夜のリラックスタイムを満喫したい方向け
- 原料輸入から国内の最終製造まで自社で対応する、ワンストップの管理体制
実店舗やアパレルの拡張など、ライフスタイル提案ブランドとして、着実に浸透しています。
『チラクシー』が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。