【CBDブランド取材】SAKURA CBD(サクラCBD)

カラダの神経・免疫調節成分をサポートする、CBD(カンナビジオール)商品。

ウェルネス志向の欧米で広まり、日本でも話題になりつつあります。

しかしこれだけ数多くの商品があると「どれを選んだらいいかわからない」と迷ってしまいますよね?

そこでこの記事では、

「サクラCBD(SAKURA CBD) って、どんなCBDオイルブランド?」
「安心できるCBDオイルブランドなの?」

という方のためにお届けします。

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名古屋の老舗ベイプショップが手がけた、日本人のためのCBDブランド

CBDオイルブランド『サクラCBD(SAKURA CBD)』の商品

サクラCBD(SAKURA CBD)』は、2018年に設立された、国内メーカーによるCBDブランド。

名古屋の人気ベイプ(Vape)ショップ『Dr.Vapor(ドクターベイパー)』のオーナー・田中鷹丸氏が立ち上げました。

Dr.Vapor』のオープン時(2015年)、日本ではベイプすら、ほとんど知られていない頃からCBDにも着目。

2017年に海外製CBD商品を取り扱い始めるほど、先見の明と豊富な知見を持っていました

販売開始後、すぐに反響があり「薬がいらなくなるほど体が楽になった」など、予想を超えた喜びの声が殺到したと言います。

そこで「これは、人の役に立てるのかもしれない」と、確信し、一念発起。

日本人による、日本人のためのCBDブランドとして生まれたのが、この『サクラCBD』です。

サクラCBD』の代名詞といえば、CBDリキッドのカートリッジ(使い捨てリキッドが入った、差し替えが自由にできる部品)。

デビュー当時(2019年)、日本に流通するCBD商品は海外製が主流でした。

そんな中「日本人監修の高濃度カートリッジ」といううたい文句は、多くのベイパーやCBDファンから注目を集め、瞬く間にヒット商品となったのです。

どこよりも早くからCBDを取り扱い始め、お客さまの生の声を大事にし続けてきたプライドがあります。

商品づくりにも、そのDNAが受け継がれています。

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代名詞は、ひと月に約1,000本売れたCBDリキッドのカートリッジ

サクラCBD(SAKURA CBD)』の代名詞は、CBDリキッドのカートリッジ。

その後、2021年2月には、CBDバームもリリースしました。

商品タイプCBD含有量ラインナップ
カートリッジ(使い捨てリキッドが入った、差し替えが自由にできる部品)750mg/1mlOGミント
バーム1,000mg/45g
  • Warm
  • Cool
  • Relax

2019年にリリースしたカートリッジは、ベイプショップとしてのこだわりが詰め込まれた製品になりました。

原料は、CBD以外のカンナビノイドやテルペン(植物の香り成分)を含み、各成分の相乗効果(アントラージュ効果)が期待できるブロードスペクトラムCBDを採用。

濃度も50%という高濃度を実現しました

逆に、煙の元となるPG(プロピレングリコール)は不使用。

CBDとMCTオイル、フレーバーのみのシンプルな仕上がりです。

たくさんの煙(水蒸気)がベイプの特徴でもありますが、大量の煙を嫌うお客さまもいます。余分なものはとにかく使わない方針でいきました」と、田中氏。

その結果、なんと1か月で1,000本近く売れるヒット商品に。

多くのベイパーたちに愛されて、わずか5か月ほどで完売しました。

そして2020年12月、バージョンアップした『サクラCBDプラス(SAKURA CBD PLUS)』として、帰ってきたのです。

初代を上回る75%の高濃度でありながらも、喉にマイルド

OGクッシュのフレーバーにミントを加え、ライトでスッキリした風味が特徴です。

CBDオイルブランド『サクラCBD(SAKURA CBD)』のCBDバーム

2021年2月には、天然成分のみでつくられた国産のCBDバームを3種発売しました。

  • Warm:漢方にも使われるコウケイテン根エキス、ショウガ根油、クマツヅラ油、ヒカゲノカズラエキス、ヤナギタデエキス、カリンエキス、バニリルブチルが配合され、甘いオリエンタルな香りが特徴の温感タイプ
  • Cool:帰宅後の疲れた足のマッサージにもおすすめなハッカ油配合
  • Relax:おやすみ前の使用にも最適なローズマリー、ラベンダー、ユーカリの精油が配合

原料は、USDA(米国農務省)のオーガニックマークを取得するほどのクォリティ。

カートリッジと異なり、アスリートも気兼ねなく使えるよう、CBD成分を単独抽出したアイソレートCBDを採用していますが、香り成分によるアントラージュ効果が期待できます。

低刺激にもこだわり、アトピー肌の方も使えるよう、丹念に調整しました。

日本のブランドらしく、桜をモチーフにしたロゴマークもファンが多く「いずれは、海外でも販売していきたいと思っています。桜のロゴマークで、海外の方にも覚えてもらえたら」と田中氏の夢は広がります。

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高いCBD含有量で、体感を求める方向け

カートリッジ、バームいずれも、高いCBD含有量を誇ります

カートリッジは、ガツンと体感のある75%の高濃度。

たった数パフ(吸うこと)でも体感が得られ、コスパも良いと評判です。

フレーバーも1種で勝負しているので、迷うこともありません。

まさに「SAKURA CBDを選ぶか、それ以外か?」という自信の表れです。

バームも、45gにCBD1,000mgの高い含有量で処方。

「カサつきが気になっていた手肌が、すべすべになった」と、写真付きで報告してくれたお客さまもいたのだとか。

Dr.Vapor』の店頭では、どちらのアイテムも常時お試しが可能です。

新しいアイテムも常に開発・試作中なので、耳よりの話も聞けるかもしれませんね。

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原料・製品ともに、第三者機関のダブルチェック体制をしき、品質とリスクをコントロール

サクラCBD 』は、品質・安全面で下記の取り組みを行なっています。

  • CBD原料は第三者機関での検査を実施
  • 製品化してから、再度ロットごとに第三者機関での検査を実施
  • 製品パッケージのQRコードから成分表が確認可能
  • バームのCBD原料は、USDAのオーガニックマーク取得
  • ISO認証を取得した国内工場で生産(カートリッジは米国製)

原料、製造、検査すべての工程できめこまやかな品質・リスクコントロールをしています。

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『サクラCBD(SAKURA CBD)』のまとめ

この記事では、数あるCBDオイルブランドの中でも『サクラCBD』について、ご紹介いたしました。

  • 名古屋の老舗ベイプショップが手がけた、日本人のためのCBDブランド
  • 代名詞は、ひと月に約1,000本売れたCBDリキッドのカートリッジ
  • 高いCBD含有量で、体感を求める方向け
  • 原料・製品ともに、第三者機関のダブルチェック体制をしき、品質とリスクをコントロール

CBDはやはり海外製、という方も一度は試す価値があります。

サクラCBD』が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

<参考文献>
サクラCBD(SAKURA CBD)国内サイト、創業者、筆者レビュー
※当サイトでご紹介する商品は、医薬品ではありません。また、病気の診断、治療、予防を目的としたものでもありません。

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