「大麻(麻)の代替商品」を丸ごと解説

(当記事は、アメリカでの法律、研究に基づいて作成されています)

今、大麻(麻)の従来の使用法以外に、疼痛緩和のための塗るタイプの商品や、カプセル・バーム・ティンクチャーなどが多くの人に支持されています。

様々なCBD(カンナビジオール)商品
▲ 大麻の従来の使用方法のほかに、疼痛緩和のための塗るタイプの製品や、カプセル、バーム、ティンクチャーなどが多くの人に支持されています(写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス)

カプセルを飲んだり、バームやローションを肌に塗るだけのシンプルな商品もありますし、様々な使い方ができる商品もあります。

たとえばティンクチャーは、舌下からの摂取だけでなく、患部に直接塗ることで、痛みがすぐに緩和できます。

よく分からないときは説明書を参考にするか、お近くの販売店の方にご確認ください。

 

喫煙用以外には、どんな大麻(麻)商品がある?

急速に発展する大麻業界では、日々新商品が登場します。

新商品の多くは、何十年も前から医薬品として使われています。

そのため、患者にとっては馴染み深いものです。

様々なCBD(カンナビジオール)商品
▲ 急速に発展する大麻業界では、日々新商品が登場します(写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス)

カプセルは、大麻オイルを正確な用量で、しかも手軽に摂取できます。

ビタミン剤のように、カプセルは消化管を経由して分解され、カプセル内のカンナビノイドが放出されます。

また、経皮吸収型パッチや吸入器は、目立ちません。

エディブル(食べるタイプ)のようにカロリーも気にならないため、人気が高まっています。

喫煙・ベイプ・エディブル以外の大麻商品で代表的なのが、ティンクチャーや塗るタイプです。

ティンクチャーとは?

ティンクチャーの定義は「主にアルコールを抽出溶剤とする薬液」です。

大麻商品の分野では「ティンクチャー」という用語は、局所・経口での使用を目的とした濃縮液体製剤を意味します。

ティンクチャーは汎用性が高く、正確な用量の投与と滴定が可能です。

大麻のティンクチャーは、生のカンナビノイドであるTHCAとCBDAから作られます。

加熱(脱炭酸と呼ばれるプロセス)を経て変換したTHCとCBDも使われます。

ほとんどの商品ラベルには、主なカンナビノイドが表示されています。

スポイトに入ったCBD(カンナビジオール)オイル商品
▲ ティンクチャーは、局所・経口での使用を目的として作られる濃縮液です(写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス)

ティンクチャーは、どのように作用するの?

ティンクチャーを舌下に垂らすと、血管から体内に吸収されます。

このため、比較的早く血流に直接入ります。

カンナビノイドが脳や体全体のカンナビノイド受容体に広がります。

舌下吸収は、15分程で効果が現れます。

吸収されなかったカンナビノイドは、キャリア(ベース)液と一緒に消化管を通ります。

エディブルと同じ経路で吸収されるため、体感がゆっくり現れることもあります。

ティンクチャーを食べ物や飲み物に混ぜると、エディブルと同様の作用になります。

CBD(カンナビジオール)が体内に吸収される時間
▲ 一般的には、アルコールのティンクチャーは15分ほど。オイルの場合は30分~3時間で体内に吸収されます。

ティンクチャーの摂取量について

ティンクチャーの適量は、個々のエンド・カンナビノイド・システムや、求める効果などによります。

使用する際は「セルフ・タイトレーション」と呼ばれる方法が推奨されます。

少ない量から始めて、目的の効果が得られるまで少しずつ増やしましょう。

CBDオイルを飲んでいるシーン
▲ ティンクチャーの適量は、個々のエンド・カンナビノイド・システムや、求める効果などによります(写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス)

塗るタイプとは?

塗るタイプは、ローション・バーム・入浴剤・経皮吸収型パッチなどの大麻商品のことです。

症状の緩和のために、患部に直接塗布します。

塗るタイプは、皮膚・関節・筋肉などの部位に、ピンポイントの効果をもたらします。

使用しても向精神作用はありません。

塗るタイプのCBD(カンナビジオール)オイル
▲ 塗るタイプは、皮膚・関節・筋肉などの部位にピンポイントの効果をもたらします(写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス)

使用しても向精神作用はありません。

塗るタイプは、化粧水などに大麻のディスティレートやクリスタルを加えて作られます。

塗るタイプはどのように作用するの?

ローション・バーム・経皮吸収型パッチを皮膚の表面に塗布すると、カンナビノイドが真皮や皮下層に浸透します。

カンナビノイドは、真皮・皮下層を介して皮膚や全身に存在する受容体と結合します。

受容体は、痛みや不快感などの感覚を調節します。

塗るタイプは、骨・筋肉・靭帯・腱などの“痛みを伴う怪我・炎症の緩和目的”で使用されます。

バームは患部の皮膚表面に直接塗布し、ピンポイントで抗炎症効果をもたらします。

また、経皮吸収型パッチは、長時間の投与により全身的な痛みの緩和も期待されています。

CBDクリームを塗っている男性

▲ バームは患部の皮膚表面に直接塗布し、ピンポイントで炎症を抑えてくれます(写真:ジーナ・コールマン/ウィードマップス)

塗るタイプの使用量と期間

塗るタイプは、筋肉痛や炎症など、様々な症状を緩和するために使います。

使用量や使用期間は千差万別です。

塗るタイプには、他の天然成分を含んでいることが多いので、ラベルを確認する必要があります。

アレルギーをお持ちの方は特にご注意ください。

CBD(カンナビジオール)商品のラベル
▲ 塗るタイプには、他の天然成分を含んでいることが多いので、ラベルを確認する必要があります

塗るタイプの体感は、すぐに現れる商品もあれば、1時間ほど要する商品もあります。

一部のメーカーは、カンナビノイドの生物学的利用能(バイオアベイラビリティ:体内への吸収速度と体感の度合)を高める技術を開発しました。

こういった製品は、体内への取り込みが早く、すぐにピンポイントで症状を緩和できます。

分からない場合はラベルをご確認ください。

効果の持続時間は成分によって異なりますが、一般的に4~6時間と言われています。

<参考文献>
ウィードマップス(weedmaps)』レスリー・ニックスによるレビュー(2020年9月1日)
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